最近みさと天文台で撮影した天体写真

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 春の星座と満開の桜 2017年4月16日

 「春の星座と満開の桜」
 撮影日時: 2017/4/16 1:31
 撮影データ: SIGMA EX DG FISHEYE 8mm F3.5→5.6 + ニコンD7100による固定撮影。ISO400 120秒露出をrawデータよりダーク減算、ノイズ低減処理・トーンカーブ処理・星の強調処理・カラー補正処理。トリミング。
 撮影者: 紀美野町立みさと天文台
 コメント: 2017年の4月は桜の開花が遅い上に天候が良い日が少なく、桜をテーマとした星景写真には多くの方が苦労されたことと思います。 この日の月は下弦の少し前ですので星が写りにくく星景にはベストではありませんが、桜に対しては月の光が横から当たる形になるため、 月が少し大きいくらいの方が好都合でした。それでも左側の景色は露出不足なので、マスクで調整してあります。
 4:3の画像16:9の画像もあります。


 すばる 2017年2月15日

 「すばる」
 撮影日時: 2017/2/15 19:15から21:37
 撮影データ: ビクセン R200SS(初代) + コレクターPH + ニコンD810Aによる直焦点・ディザリング撮影 120秒露出 ダーク・フラット・スカイ処理済RAWデータ30枚をコンポジット・ノイズ低減処理・トーンカーブ処理・中央部をトリミング
 撮影者: 紀美野町立みさと天文台
 コメント: ターゲット3コマ、スカイ3コマの順に撮影し、スカイを減算しています。一部の星の回折像がおかしいのは、フードが原因です。


 ばら星雲 2017年1月26日

 「ばら星雲」
 撮影日時: 2017/1/26 22:46から24:47
 撮影データ: ビクセン R200SS(初代) + コレクターPH + ニコンD810Aによる直焦点・ディザリング撮影 120秒露出 ダーク・フラット処理済RAWデータ30枚をコンポジット・ノイズ低減処理・トーンカーブ処理・アンシャープマスク処理・色調調整処理
 撮影者: 紀美野町立みさと天文台
 コメント: 画像処理で少しノイズ低減を入れていますが、ほとんど必要ないほどの良好なS/Nです。フォーカス、というよりシーイングが厳しいようで、ライブビューで星がかなり揺らいでおりました。


 

 「木星と中赤斑」。
 撮影日時: 2016/5/20 21:37から21:42
 撮影データ: 西村製作所製105cmF7.6カセグレン式反射(28cm口径絞り使用) + PENTAX XP24mm + ニコンD7100によるリレーレンズ 1/30秒露出 RAWデータ110枚をコンポジット・大気による浮き上がり補正・wavelet処理・トーンカーブ処理・ノイズ低減処理
 撮影者: 和歌山県立橋本高校・紀美野町立みさと天文台
 コメント: 約500コマ撮影し、5分以内の鮮明な110コマを選択して合成してあります。眼視でこれくらい観るには、かなりの好条件が必要です。  追加情報: 2016年5月22日にスマホでコリメート撮影したものもあります→ダウンロード。シーイングが良ければコリメート一発でも良く写ります。


 土星 2016年5月19日

 「2016年の土星」。
 撮影日時: 2016/5/19 1:42から1:57
 撮影データ: 西村製作所製105cmF7.6カセグレン式反射(28cm口径絞り使用) + PENTAX XP14mm + ニコンD7100によるリレーレンズ 1/10秒露出 RAWデータ228枚をコンポジット・大気による浮き上がり補正・wavelet処理・トーンカーブ処理
 撮影者: 紀美野町立みさと天文台
 コメント: 約700枚撮影し、そのうち良いものをスタックしました。色の強調はしていません。天の北極を上にしてあります。


 火星 2016年5月19日

 「2016年 最接近前の火星」。
 撮影日時: 2016/5/19 1:11から1:30
 撮影データ: 西村製作所製105cmF7.6カセグレン式反射(28cm口径絞り使用) + PENTAX XP14mm + ニコンD7100によるリレーレンズ 1/30秒露出 RAWデータ351枚をコンポジット・大気による浮き上がり補正・wavelet処理・トーンカーブ処理
 撮影者: 紀美野町立みさと天文台
 コメント: 約1400枚撮影し、そのうち良いものをスタックしました。色の強調はしていません。天の北極を上にしてあります。


 土星 2015年7月31日  

 「2015年の土星」。
 撮影日時: 2015/7/31 21:53から22:16
 撮影データ: 西村製作所製105cmF7.6カセグレン式反射(28cm口径絞り使用) + PENTAX XP24mm + ニコンD7100によるリレーレンズ 1/13秒露出 RAWデータ80枚をコンポジット・大気による浮き上がり補正・アンシャープマスク・トーンカーブ処理・ノイズ低減処理
 撮影者: 和歌山県立粉河高校・紀美野町立みさと天文台
 コメント: 高度が25度から22度と低く、シーイングが秒単位で変化する条件での撮影です。約500コマ撮影し、鮮明な80コマを選択して合成してあります。条件がそこそこ良ければ、眼視でもこれくらいは見えます。


 ラブジョイ彗星C/2014 Q2 2015年1月20日21時52分,22時53分
 [白黒輝度反転版]

 「めまぐるしく変化するラブジョイ彗星C/2014 Q2」。相変わらず立派な尾を引いていますが、撮影途中で尾が「へ」の字に変化したのに気づいたので、しつこく撮影を続行。21時52分(上)、22時53分(下)とを並べてみました。彗星の情報はつるちゃん様のページが便利です。
 撮影日時: 2015/1/20 21:52(上) 22:53(下)
 撮影データ: PENTAX 75SDHF屈折(D=75mm,f=500mm) + ニコンD7100による直焦点 ISO6400 30秒露出を10枚バイアス処理・コンポジット・レベル補正・トーンカーブ処理
 撮影地・撮影者: 紀美野町立 みさと天文台
 コメント: 変化をみる事が目的なので、それぞれ5分の露出時間しかありません。S/Nはしょうがないですが、カメラのバイアスが不安定なのが気になります。


 ラブジョイ彗星C/2014 Q2 2015年1月13日22時48分

 「ラブジョイ彗星C/2014 Q2」。夜空の状態が良いみさと天文台では双眼鏡でも尾が確認できました。APS-C+500mmだともう尾が全部入らない感じです。彗星の情報はつるちゃん様のページが便利です。
 撮影日時: 2015/1/13 22:48
 撮影データ: PENTAX 75SDHF屈折(D=75mm,f=500mm) + ニコンD7100による直焦点 ISO6400 30秒露出を40枚バイアス処理・コンポジット・レベル補正・トーンカーブ処理
 撮影地・撮影者: 紀美野町立 みさと天文台
 コメント: トーンカーブ処理では、できるだけ中心部を潰さず、かつ尾がしっかりでるようにしました。S/Nがまだまだですが、Fが暗いのでしょうがないかなといったところ。


 木星 2014年12月24日1時11分

 「典型的な縞模様の木星」。左側に写っているのは木星の衛星です
 撮影日時: 2014/12/24 1:11
 撮影データ: 西村製作所製15cmF10屈折 + PENTAX XP8mm + ニコンD7100によるリレーレンズ ISO6400 1/15秒露出を99枚コンポジット・アンシャープマスク・ガンマ補正処理
 撮影地・撮影者: 紀美野町立 みさと天文台
 コメント: シーイング(大気の安定度)はそれなりなので、この日は105cmは使いませんでした。


 オリオン大星雲 2014年12月24日2時5分

 「オリオン大星雲」。中心部をできるだけ潰さないように処理してみました。
 撮影日時: 2014/12/24 02:05
 撮影データ: 西村製作所製15cmF10屈折 + ニコンD7100による直焦点 ISO6400 30秒露出を10枚バイアス処理・コンポジット・レベル補正処理・LRGB分解後にトーンカーブ処理
 撮影地・撮影者: 紀美野町立 みさと天文台
 コメント: 105cm直焦点だと視野に入らない天体です。試しに撮影したもので、全体的に露出不足です。特にHαが弱く、画像処理で自然な発色にしようとしても限界があります。カメラのバイアスがやや不安定なのも気になります。

 ※各写真は公序良俗に反する使い方を除き、撮影者に対するクレジットをつければ、非商用・商用を問わず自由に利用できます。厳密なライセンスに従いたい場合は、 Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 Unportedに従って使用する事ができます。 なお、マスコミ関係の方が写真をご利用になる場合、事前の連絡は不要ですが、使用後にみさと天文台までご連絡ください。

〒640-1366 和歌山県海草郡紀美野町松ヶ峯180 みさと天文台 TEL: 073-498-0305